荒れた唇が3日で!?白色ワセリンを活用してぷるぷるの唇に!

荒れてしまった唇・・・乾燥しないようにリップクリームを塗ったりして対策をする人も多いと思います。そんな乾燥唇や荒れた唇をたった3日でぷるぷるにするアイテムがあった!?そのアイテムは白色ワセリン。今回は白色ワセリンで唇をケアする方法をご紹介します!

唇が荒れる原因とは
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唇がカサカサしたり、乾燥しすぎて裂けてしまうことってありますよね。
実は唇はとても荒れやすい場所。
どんなことが原因で唇が荒れるのでしょうか。

主に唇が荒れる原因は
①乾燥
②唇の汚れ
③唇やリップクリームが合わない
④摩擦
⑤栄養不足
などがあげられます。

唇の荒れには意外な原因があった!?唇が荒れる原因と対処法

唇が荒れる前に防げれば一番いいのですが、気をつけていても荒れてしまうことってありますよね。
荒れてしまった唇を早く治したい!
そんなときに役立つのが「白色ワセリン」です。

ワセリンとは
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ワセリンは石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。大部分は、分岐鎖を有するパラフィン(イソパラフィン)および脂環式炭化水素(シクロパラフィン、ナフテン)を含む。ワセリンという場合、一般的には白色ワセリンを指す事が多い。

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ワセリンは、皮膚の乾燥や荒れを防いでくれたり、外部の刺激から皮膚を守ってくれる効果があります。
ドラッグストアやネット通販などでも簡単に手に入り、値段もお手ごろ。
手足や顔、唇などさまざまな箇所に使用できます。

ワセリンの副作用
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白色ワセリンに含まれる不純物は微量のため、大抵の人は副作用の心配はありません。
しかし、微量ですが不純物は含まれているため、薬などでアレルギー症状を起こしたことがある人は注意してください。
また、アトピーなど皮膚が弱い人はかぶれや発疹、かゆみなどの症状が出てしまうかもしれません。
自分の肌に合わないと感じた場合はすぐに使用を中止し、必要があれば医師の診察を受けましょう。

極めて微量の不純物にも肌が過剰に反応し軽い炎症症状を発症してしまうケースがあります。
このように、皮膚の赤みや発疹などの副反応症状を発症してしまったケースでは、一時ワセリン含有製品の使用を中断し医師の診断を仰ぐようにしましょう。

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大抵の人は白色ワセリンを問題なく使用できると思いますが、合わない人、心配な人は、白色ワセリンからさらに精製し不純物を取り除いた【プロペド】という商品が販売されています。さらにさらにプロペドから不純物を取り除いた【サンホワイトP-1】という商品もあります。

サンホワイトP-1は製造されている白色ワセリンの中で最も不純物含有量の少ないワセリン軟膏であり皮膚への刺激も少ない事から顔や首周りなどの色素沈着を避けたい部分にも使用しやすい製品です。(※色素沈着を必ず防止できるという訳ではありません)

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ワセリンで油焼け?
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ワセリンを塗ると副作用(油焼け)が見られる、と聞いたことがある人がいるかもしれません。
油焼けとは、肌に塗った油が紫外線で酸化し、その部分の皮膚にシミや黒ずみができてしまうことです。
ワセリンは石油から精製されるため油焼けしてしまうのでは?と思うかもしれません。
以前は石油からワセリンを精製する際に、不純物をきれいに取り除くことができませんでした。
これを黄色ワセリンといいます。
しかし現在、精製技術が大きく進歩し、黄色ワセリンを脱色、さらに不純物を取り除くことで副作用が少なく安定性の高い白色ワセリンが売られています。
白色ワセリンを使えば、油焼けの心配もほぼありません。
それでも心配な人は、日中にワセリンを使用しないようにしましょう。
紫外線で酸化する不純物が油焼けの原因となるので、ワセリンを塗った後に紫外線を浴びなければ油焼けは防げます。

不純物の除去を更に徹底し太陽光による紫外線吸収の影響をほとんど受けることなく、かつ皮膚にやさしく低刺激性のワセリンも販売されております。

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前項にもある、サンホワイトP-1です。

ほとんどの人は白色ワセリンで問題はありませんが、合わない人、油焼けが気になる人などは純度の高いワセリンを使用することをおすすめします。

身近なものにも使われているワセリン
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白色ワセリンを購入したことがない・使用したことがないという人もいると思いますが、身近なものにもワセリンは使用されているんです。

副作用が少なく安定した基剤であることは白色ワセリンの大きな利点です。

 その為、ワセリンは
●リップクリーム
●化粧クリーム
 などの基材としても広く使用されているのが現状です。

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ワセリンは入浴剤やメンソレータムなどの保湿剤、ハンドクリームなどにも使用されている私たちの生活の身近に存在する成分でもあります。

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リップクリームや化粧クリーム、ハンドクリームなどは誰でも使用している、使用したことがあると思います。
それらにもワセリンは使用されているんですよ。

ワセリンを使えば荒れた唇が3日間で治る!?
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荒れてしまった唇を治すのに役立つワセリン。
実際どのようにしたら唇の荒れを早く治せるのでしょうか。
その方法をご紹介します。

ワセリンを唇に塗る
一番簡単な方法がこちら。
ワセリンが乾燥を防いでくれるため、メイクなどの汚れを落とした唇にワセリンを塗るだけでも効果的。
ワセリンを塗った唇にラップをして5分ほど置けば効果アップ!
ただし、唇の乾燥や唇の荒れがひどい場合はもっと効果の高い、次の方法をぜひ試してみてください。

ワセリン+ハチミツでパック
ワセリンを塗るだけよりも効果的で、さらに唇の縦ジワの解消にも。
ワセリンとハチミツがあればすぐにできます。

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ワセリンとハチミツを1:1で混ぜ、たっぷりと唇に塗ります。
その後ラップで覆い5分~10分ほど置いたら、ラップをはずしてティッシュで軽く抑えます。
最後にワセリンを塗ったらパックOK!
一度でも唇がぷるぷるになりますよ。

ラップをした後、時間を置きすぎると唇がふやけすぎてぷるぷるのキレイな唇になりません。
あまり時間を置き過ぎないように注意してくださいね。

毎晩3日続けると、カサカサも縦じわも回復するそうです。
唇は皮膚と違いターンオーバーが早い。だから3日ほどで回復するんだそうです。

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定期的に行うことで、常にぷるぷるの唇でいられるかもしれませんね。

メイクはワセリン+口紅
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グロスに含まれる光る成分は刺激が強く現在荒れている人が使うにはよくない。
「皮膚が薄い人・乾燥してる人」は避けた方がいい。増粘剤成分であって保湿成分ではないんです。

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メイクをする際、グロスを使っていませんか?
グロスを使用しても唇に影響がなければ問題ないのですが、グロスには刺激が強い成分が含まれていることがあるため、唇が荒れやすい人や、唇が荒れている人は使用を避けたいところ。
そんなときは口紅にワセリンを混ぜてメイクしましょう。
口紅のツヤ感がアップしますよ。

さいごに
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いかがだったでしょうか。
白色ワセリンを使った唇のケアは、手間は少なくても効果は抜群!
もちろん唇以外の皮膚にも使用できるので、ひとつ持っておくといいかもしれません。
万が一のため、副作用や油焼けには十分注意し唇の乾燥対策をしてくださいね。
ワセリンを活用してぷるぷるの唇を手に入れましょう!